山口県の生活日記

福岡県から山口県に移り住んで10年目。 福岡、山口両県を中心に九州や中四国のローカルな食べ物やちょっとおもしろいものなどをお届けします。

東京生活

この4月からしばらく東京で生活をすることになりました。
東日本大震災や東京への引越しなどいろいろなことがあって、ずいぶん長い期間ブログの更新をしていませんでした。

東京にはおいしい食べ物や歴史あるお店などもたくさんありますから、
これからはそういったスポットをたくさん訪れて、いろいろな体験をしてきたいと考えています。

ところで、このブログは、「福岡、山口両県を中心に九州や中四国のローカルな食べ物やちょっとおもしろいものなどをお届けする」というテーマ設定のもとでこれまで書いてきました。
更新頻度はますます低下するとは思いますが、これからも同じスタンスで続けていきたいと思いますので、
引き続きどうぞよろしくお願いします。

熊本ラーメンについて

少し前のことになりますが、昨年11月2日の報道ステーション。
何気なくテレビをつけていたら、熊本ラーメンの老舗「桂花」の
民事再生法による倒産のニュースが大きく報道されており、
突然のことで大変驚きました。

桂花ラーメンは、昭和30年(1955年)6月の創業。
熊本ラーメンとして初めて東京進出を果たし、
とんこつラーメンの認知度を全国区に押し上げるなど、
熊本のみならず、九州のラーメン業界全体にとっても
大きな功績を残した老舗のラーメン店です。

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突然の倒産のニュースではありましたが、
その後桂花ラーメンは、「味千ラーメン」を展開する重光産業の支援により営業が存続され、
引き続き「桂花ラーメン」を味わうことが可能となりました。

一方、今回の引き受け先となった重光産業は、「味千ラーメン」を日本のみならず、
海外にも積極的に出店しており、現在、国内に約100店舗、海外では中国を中心に
約500店舗の展開をしています。
海外展開する日本の外食チェーンの中でも、最も成功している企業といえるのではないでしょうか。

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熊本ラーメンの特徴としては、比較的太めのストレート麺や
豚骨ベースの濃厚なスープ、揚げにんにくやマー油の使用などが挙げられます。

最近のラーメンブームに乗って、新しくできた人気店も多い一方で、
市内には歴史あるお店も多数あり、それぞれが伝統ある味を守り、
熊本ラーメンのブランドを支えています。

昭和29年(1954年)創業の「こむらさき」。
くせのないシンプルであっさりとしたスープが特徴です。
自分は、ここのラーメンがとても好みです。

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昭和32年(1957年)平林絹子氏により創業され、観光客にも大人気の「黒亭」。
先日、十数年ぶりに訪れたら、お店の場所も移転し、店舗もリニューアルされていました。

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昭和29年(1954年)玉名市に東洋軒というラーメン屋を出店。
その後、熊本市に進出し、熊本ラーメン発祥店の1つともされる「こだいこ」。

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全国に○○ラーメンと称するご当地ラーメンはたくさんあり、
特にこの20年くらい新たに乱立して数え切れないほどですが、
その中でも熊本ラーメンは、その歴史といい、味といい
全国的に見ても、大変秀逸な存在であると思うのですが、皆さんの評価はいかがでしょうか。







別府湾サービスエリア

昨日、別府大分毎日マラソンが開催されました。
今回で60回目を迎えた歴史あるマラソン大会です。
大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市、大分市を走行した後、
大分市営陸上競技場までの42.195km。

下の写真は、別府湾サービスエリアからの眺望です。
別府湾の手前が別府市街、そして湾の奥に広がる市街地が大分市になります。
写真の右側、小高い山が高崎山です。
両市を分けるこの高崎山の麓が、今回のマラソンのスタート地点となった場所です。

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今回は、このすばらしい眺望が眼下に広がる別府湾SAについて書いてみます。
別府湾SAは2008年に湯布院御三家のひとつ、 山荘 無量塔 によるプロデュースの下、
施設の全面リニューアルを行い、新たにオープンしました。

軽食ラウンジや物品販売などを行う中核施設の玄林館

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本格的なイタリアンや創作料理が楽しめるartegio dining

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湯布院では売切れてしまうことも多いPロールが意外と購入できるB-speakcafe

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蕎麦などの軽食が手軽に食べられる茜舎

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といった店舗群がゆったりとした敷地内に配され、 Murata TIMEHILLS として、
他のSAにはない、落ち着いたくつろげる空間演出がなされています。

リニューアル時には、あの山荘無量塔がプロデュースするSAということで、
オープン前からずいぶんと話題になりました。

最近の高速道路のサービスエリアは、 アンデルセン が運営する東広島市の小谷SAなど、
従来にはない地元企業の特色を生かしたサービス展開が進んでおり、
高速道路の魅力向上とともに、地域のPRにも寄与しています。

ところで、先日TDnetの開示情報を見ていたら、山口県においても、
「玄品ふぐ」を展開する 関門海 が、この4月から新たに壇ノ浦PAの運営を
行うというIRが掲載されていました。
関門海は、「研究開発型外食事業」を標榜し、対馬市において、とらふぐの養殖事業を行うなど、
食品食材の研究開発に特色のある大阪の外食企業です。
同社の強みを生かして、壇ノ浦PAがどのようにリニューアルされるのか、
今からとても楽しみにしています。


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